おでこがざらざら…。見た目も汚いしどーにかしたいけどこれって何?
おでこがざらざらしていて見た目が汚いなぁと感じている場合、それは白ニキビの可能性が高いです。どうにかしたいと思っていても、それがニキビとわからなければ適切な対処ができませんよね。
ニキビだと気づきにくい白ニキビについて紹介します。
お肌がざらざらしてきたら白ニキビの可能性大!
ニキビって、赤くて膨れているというイメージですよね。だからおでこがざらざらして白いぶつぶつがたくさんできていても、ニキビだと気づけないことも中学生、高校生には多いんです。
でも、ニキビには種類があってその中でもニキビが悪化する前の状態を白ニキビといいます。
白ニキビはおでこなどにたくさんできやすく、小さなぷつぷつがたくさんできる為お肌がざらざらします。できたら必ず見た目にも変化があります。
白ニキビはまだニキビが炎症を起こす前の状態で毛穴に皮脂が詰まっているだけなので、ニキビができたということに早く気づいて素早い対処をすることで悪化するのを防げます。
白ニキビができた時の対処法!
白ニキビができてしまった時にはとにかく毛穴に詰まった皮脂を綺麗に取り除くことが大切です。そのために重要なのが洗顔です。
洗顔方法を見直すだけでも白ニキビがよくなることはたくさんあります。ニキビ専用の洗顔料などを使用するのもおすすめですよ。白ニキビを改善させるための正しい洗顔方法はお肌に優しくしっかり毛穴の皮脂を洗い流すということがポイントです。
白ニキビは痛くもかゆくもないので、お肌の状態もそんなに悪くないと思いがちですが、ニキビができているという時点でお肌はダメージを受けて弱っています。
ちょっとした刺激にも弱くなっているので、洗顔をするときにもできるだけ優しく洗うのが基本です。皮脂を落としたいからといってゴシゴシ強くこすることは絶対にやめましょう。
白ニキビの時のお肌に負担をかけてしまうと、炎症を起こして赤ニキビへと悪化してしまう可能性が高くなります。赤ニキビになると、痛みやかゆみを伴いますし、治りが遅くなります。
悪化させないように気を付けながら白ニキビを改善していきましょう。